実践・骨盤ダイエットメインイメージ

自宅で簡単にはじめられる骨盤ダイエット

日常生活で皆さんが習慣にしてしまっている立ち方、座り方が骨盤の歪みを引き起こしているケースは非常に多いです。 例えば足を組んで座ったり、あぐらをかいたり、楽な姿勢をとっているつもりでも、 実は骨盤の歪みをどんどん加速させ、O脚の原因ともなっているのです。 最近よく耳にする「骨盤」、これが歪んでしまうと身体にさまざまな悪影響があります。 その骨盤を正しく矯正する方法として、骨盤ダイエットが注目を集めています。 特に女性の方などは興味も持たれている方も多いと思われる骨盤ダイエット、ですが実際にはじめようと思っても、 何からはじめて良いのか分からない、という方も多いことでしょう。 骨盤ダイエットは、何も難しいエクササイズに取り組む必要はなく、 「立つ・歩く・座る・寝る」という日常の基本動作の中で骨盤を意識することからはじめられます。 このサイトでは日常的な動作の中で行える簡単な骨盤ダイエットについて、良い姿勢、悪い姿勢を紹介させていただいております。 一度その動作を身に着けてしまえば、普段の生活の中で常に骨盤を意識することにより、 永久的に効果を得られ続けるので、皆さんも実践してみてはいかがでしょうか。

  • 立ち姿勢

    鏡や窓に映った自分の姿をふと見たときに、「何だか姿勢が悪いな・・・」「歩き方が内股になっているな・・・」と気になったことありませんか?姿勢が悪いと骨盤が歪む原因になります。骨盤が歪むことで、腰痛・生理痛・冷え性などの女性特有の症状も出やすくなり、痩せにくい体質になるとされています。骨盤ダイエットは骨盤を正しい位置にすることで、 自律神経の働きを良くし、痩せやすい体を作るという健康法です。日常生活に取り入れるだけなので簡単で、お金をかけずに始められます。こちらでは骨盤ダイエットの基本動作について紹介します。自分の姿勢が気になる方はぜひ実践してみてはいかがでしょう。

    立ち姿勢

  • 座り姿勢

    みなさんは椅子に座っている時、ついつい足を組んで座っていませんか?足を組んで座ると、骨盤のズレや歪みの原因になることは、すでにご存知の方も多いと思います。また、背中や腰が丸まった状態で座っていても骨盤に悪影響を与えかねません。これらの姿勢を毎日長時間続けていると、骨盤が開いて腹筋群が緩んだ状態になり腹筋が弱まってしまいす。腹筋が弱まると、内臓の働きが低下し、基礎代謝も下がって脂肪がつきやすくなります。骨盤を意識して座ることで背中やお腹の筋肉を使い、体質改善の他、お腹周りを引き締める効果もあります。いったいどんな座り方が良いのかこちらで学びましょう。

    座り姿勢

  • 就寝姿勢

    人生の3分の1を占めると言われる睡眠。中には1日3~4時間の短時間で質の良い睡眠ができている方はいるようですが、一般的には1日8時間の睡眠が必要と言われています。睡眠は、成長ホルモンを分泌し、体内の修復・回復を促すので健康のためには十分な睡眠が重要です。骨盤ダイエットは就寝姿勢も重要になります。人によって、横向き、うつ伏せ、仰向けなど、落ち着く寝方というのがあると思いますが、寝方によっては骨盤が歪む原因にもなりますので注意しなければなりません。寝返りをするのでずっと同じ姿勢で寝続けられませんが寝付く時の姿勢はこちらでは骨盤ダイエットに効果がある寝方をご紹介します。

    就寝姿勢